さて、今回はロト6で1等を狙う場合の一つの考え方について示します。
当サイトでは予想数字20個と第二候補8個(7個のときもありました)を掲載しています。
そうすると残りは15個ですね。
20個、8個、15個
という3つのグループにロト6の予想数字を分けていることになります。
各グループには当選数字が何個含まれるのでしょうか。
単純には以下のようになります。
20個のグループには 2.7906972…個
8個のグループには 1.116279個
15個のグループには 2.0930232…個
このことから、毎回、1等が当たる可能性を必ず残したいと考えるなら、
20個のグループから3個
8個のグループから1個
15個のグループから2個
というように各グループから幾つかずつ選ぶという購入方法も有効だと考えます。
基本的には20個のグループから6個を選んで購入し、
補足的に各グループから幾つかずつ選んで追加購入する。
現実的な購入方法であると考えます。
一つの考え方として参考になれば幸いです。